シートベルト・チャイルドシートの着用が交通事故による被害の防止及び軽減に大きな効果があることを国民に周知徹底するとともに、着用の習慣付けを図るため、官民一体となってシートベルト・チャイルドシート着用推進キャンペーンを実施することを目的として、関係行政機関及び民間団体により構成された協議会として設立されました。
平成4年1月に「シートベルト着用推進協議会」として設置後、チャイルドシートの法制化に向けて平成11年11月に「シートベルト・チャイルドシート着用推進協議会」へと名称を変更いたしました。
シートベルトの着用効果を題材としたクイズキャンペーンの開催やシートベルト・チャイルドシートの啓発用ビデオの制作、パンフレット、クリアファイル等の配布のほか、チャイルドシート指導員養成研修会への協力などを行ってきました。
近年では、保護者や子ども対象のイベントへの出展を通じて、チャイルドシートの必要性や正しい取付方法の説明、チャイルドシート抽選プレゼントなどの活動を行っています。
子育てイベント 出展
チャイルドシート指導員養成研修会 取付実技
カチャピョン反射材ストラップ