シートベルト・チャイルドシートの着用が交通事故による被害の防止及び軽減に大きな効果があることを国民に周知徹底するとともに、着用の習慣付けを図るため、官民一体となってシートベルト・チャイルドシート着用推進キャンペーンを実施することを目的として、関係行政機関及び民間団体により構成された協議会として設立されました。
チャイルドシート着用推進シンボルマーク
「カチャピョン」
現在の自動車には様々な安全装置が装備されています。ABSや自動ブレーキなど、多くの安全装置がありますが、そのほとんどは自動車にはじめから装備され、万が一の場合には自動的に機能してくれます。
しかし、シートベルトは自ら締める、チャイルドシートは機材を用意して取り付けることが必要になるため、自分自身で交通安全の意思をしっかり持つことが大事です。